まだ言葉を話さない赤ちゃんとのコミュニケーションは難しい・・・うちの子なんでこんなに泣いているの?
そう思っているお母さんはたくさんいるのではないでしょうか。
赤ちゃんからの排泄ケアを始めたら、赤ちゃんから発信していることが、こんなにあったのか!と驚かされます。
子どもは自ら育とうとする力をもって生まれてきます。
そして、子どもは一人ひとり違います。
子どもが種だとしたら、大人ができることはなんでしょう?
「あかちゃん、あなたはどうしたい?」に耳を傾ける。
早く芽が出るように引っ張ることはできますか?
いいえ。
種から芽が自然と出ることを信じて、楽しみに待つ。
待つことって、とても難しい。焦ったり、ほかの種と比べたり、どんどん水をあげてみたり・・・したくなりますね。
大丈夫。あなたのところに来てくれた種は、1番その種にとってベストなタイミングで芽を出してくれます。
その時は、種自身が決めてくれます。
大人は、種が心地よくその時を迎えられる日まで、ぬくもりと優しい言葉をそっと注ぎながら、時に周りの力を借りながら、待ちましょう。
1人では難しいことも、仲間がいると乗り越えられる。
まんまるおしりには、一緒に語り合える仲間がいます。
気軽に始められる排泄を通したコミュニケーション。
特別に用意するものはありません。
必要なのは、「赤ちゃんのことをもっと知りたいと思う気持ち」。
赤ちゃんの笑顔と、お母さんの嬉しいがつながる場所。
それが「まんまるおしり」です。
少しでも気になった方は、お気軽にお申込みください。
お待ちしています!